苫小牧市議会議員 松井雅宏は、明るく豊かなまちづくりを目指し誠実に行動します。

「苫小牧市中小企業振興条例の制定」平成25年度

中小企業家同友会北海道支部が提言・推進している中小企業振興条例の振興条例の必要性を訴え条例制定を実現しました。

「町内会防犯灯のLED化を実現」平成27年度

町内会が管理する防犯灯のLED化を4年間にわたり求め続け、年間の電気料金を半分以下にすることを実現しました。

「不妊治療の助成制度の創設」平成27年度

平成26年9月定例会の一般質問から求めた市独自の不妊治療助成制度が実現しました。

「準防火地域の見直しを実現」平成28年度

4年間にわたり、時代に即した準防火地域の縮小に向けた提案をし続け、指定地域の2/3のエリアを指定から外し、当該地域にお向ける余計な住宅建設コストの縮減を実現しました。

「中小企業振興計画の策定を実現」平成30年度

平成25年に策定した「苫小牧市中小企業振興計画」を実効性あるものにするための振興計画の必要性を5年間にわたり訴え続け策定が実現しました。

「(仮)市民文化ホール整備における地元活用」令和3年度

苫小牧初のPFI方式を採用し、２０２６年３月の供用開始を目指す(仮)市民文化ホール整備への下請け工事、骨材、什器備品、委託業務の地元活用を求め、応募グループからの提案内容に地場企業の活用について充分に配慮した提案が盛り込まれました。

「幼児死体遺棄事件の検証と再発防止策」令和３年度

令和２年に市内で発生した幼児死体遺棄事件に関して、事件発覚前に市役所に寄せられていた複数回の市民からの通報に瑕疵があったことを指摘した上て、その対応の検証と再発防止策の必要性を１年間にわたり求め続け「職員のスキルを補う仕組みづくり」「生活に問題を抱える家庭を把握する体制強化」などの６項目の再発防止策が実現しました。

「こども食堂等への財政支援を実現」令和４年度

２年間にわたり求めさせていただいたこども食堂への財政支援が国の「新型コロナウイルス感染セーフティネット強化交付金事業」を活用することにより実現いたしました。本補助金は、市内３か所のこども食堂に活用される他に社会福祉協議会においても、こどもの見守り強化に活用されています。

※これらの議論の経緯については、苫小牧市議会ホームページ会議録検索システムに「キーワード」と「発言者」を入力していただければご覧いただけます。

---